証券口座の選び方と開設手順|SBI・楽天・マネックスを比較

2026年5月 | カテゴリ:新NISA

証券口座の選び方と開設手順を初心者向けに説明する投資マラソンちゃんのアイキャッチ画像
「どの証券会社を選べばいいかわからない」「口座開設の手順がよくわからない」という方向けに、主要3社の特徴の違いと口座開設の流れを順番に解説します。
📌 この記事ではSBI証券・楽天証券・マネックス証券を取り上げています。どれが"絶対に正解"というわけではなく、自分の使い方や目的に合わせて選ぶことが大切です。

主要ネット証券3社の特徴を整理する

新NISAを始める際によく候補に挙がるのが、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の3社です。それぞれ強みの方向が異なります。

SBI証券・楽天証券・マネックス証券の特徴を比較した図
証券会社 主な強み こんな人に向いている
SBI証券 口座数No.1・取扱商品が豊富・総合力が高い 幅広く使いたい、特にこだわりがない方
楽天証券 楽天ポイントで投資できる・楽天経済圏と相性が良い 楽天サービスをよく使っている方
マネックス証券 銘柄スカウターなど分析ツールが便利・米国株に強い 個別株・高配当株も調べながら投資したい方
⚠️ NISA口座は1人1口座のみ開設可能です。複数の証券会社で比較・検討してから申込みましょう。手数料・取扱商品は各社公式サイトでご確認ください。

マネックス証券を候補にしたい理由

筆者が証券口座を選ぶ際、マネックス証券を候補のひとつとして考えるのは、「銘柄スカウター」という分析ツールが無料で使える点が大きな理由です。

マネックス証券を候補にしたい理由として銘柄スカウターの特徴を解説する図

銘柄スカウターとは?

銘柄スカウターは、国内・米国の個別株について10年分の財務データや業績の推移をグラフで確認できるツールです。マネックス証券の口座を持っていれば無料で使えます。

インデックス投資のみを続けていく方にとっては必須ではありませんが、将来的に個別株や高配当株も検討したいという方にとっては、口座を持っておく価値があると感じています。

3社を比較!SBI証券・楽天証券・マネックス証券 あなたに合うのはどれ?

自分に合う証券会社の選び方

どの証券会社が自分に向いているかは、投資のスタイルや目的によって変わります。迷ったときは以下の視点で考えてみましょう。

自分に合う証券会社の選び方を解説する図
💡 迷ったときは「使いやすさ」や「自分が頻繁に使うサービスとの相性」を基準に選ぶのが続けやすいと思います。手数料は主要3社ともほぼ横並びです。

証券口座を開設する流れ

どの証券会社を選んでも、口座開設の大まかな流れは共通しています。

証券口座開設の流れを4ステップで解説する図
STEP 1
公式サイトから申込み

証券会社の公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンをクリック。メールアドレスを登録すると、手続き用のURLが届きます。

STEP 2
本人確認書類のアップロード

スマートフォンで本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証)を撮影してアップロードします。マイナンバーカードを使う場合は、ICチップ読み取りでオンライン完結できます。

STEP 3
NISA口座の申込みを選ぶ

口座開設の申込み画面で「NISA口座も同時に申込む」という選択肢が出ます。新NISAを使う予定がある方は、ここで一緒に申込みしておくと手続きが1回で済みます。

⚠️ NISA口座は1人1口座しか持てません。すでに他の証券会社でNISA口座を持っている場合は、移行手続きが別途必要です。
STEP 4
審査・口座開設完了の通知を待つ

申込み後、審査が行われます。通常は数日以内に完了し、メールで通知が届きます。NISA口座は税務署での確認が必要なため、別途1〜2週間程度かかる場合があります。

STEP 5
入金して積立を設定する

口座が開設できたら資金を入金し、積立の設定をします。「投資信託」→「積立注文」から、ファンドを選んで月の積立額・引落日を設定します。

よくあるつまずきポイント

❓ 本人確認書類が通らない

写真が暗かったり、四隅が欠けていると弾かれることがあります。明るい場所でガラス面の反射に気をつけて撮り直してください。

❓ NISA口座の審査に時間がかかる

NISA口座は税務署での確認が必要なため、通常の口座開設より1〜2週間長くかかります。申込み後は通知を待ちましょう。

❓ 入金したのにファンドが買えない

即時入金以外の方法では、反映に時間がかかる場合があります。また、積立注文は翌営業日以降に反映されます。

口座開設後にやること

※ 手続きの詳細は各証券会社によって異なる場合があります。公式サイトの最新情報をご確認ください。

まとめ:迷ったら使いやすさで選ぶ

証券口座の選び方まとめ・迷ったら使いやすさで選ぶことを伝える図

口座開設・維持費はどの証券会社も無料です。まずは一歩踏み出して、自分に合った証券会社を探してみましょう。手数料や取扱商品の詳細は、各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

※ 投資は自己責任でお願いします(DYOR: Do Your Own Research)。本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・証券会社への投資・契約を推奨するものではありません。